チン首相、北部の仮設病院の落成式に出席
この病院がハノイをはじめ北部各省の新型コロナウイルス感染症との闘いに貢献することが期待されています。
8月31日、ファム・ミン・チン首相はハノイ郊外にある北部地域の仮設病院の落成式に出席しました。この病院は、バクニン省や、バクザン省、ハイフォン市、クアンニン省、ハノイ市など北部各省の新型コロナウイルスの感染者を受け入れ、治療するところです。
席上、チン首相はこの病院の重要な役割を強調するとともに、この病院の幹部・職員らに対し、「あらゆる困難を乗り越え、自らの任務を立派に果たすよう」訴えました。なお、この病院がハノイをはじめ北部各省の新型コロナウイルス感染症との闘いに貢献することが期待されています。