ハロン市:手を取り合って環境保護に取り組む
2018 年乃至2022 年の期間の環境保護に関する省党執行委員会の 2018 年 3 月 12 日付決議第 12-NQ/TU号 の実施に向けて、ハロン市は好結果になるように目標とタスク、ソリューションを含む行動計画を公表しました。
ハロン市の幹部と市民が、ドンラム社デオドク村で大木植樹を実施しています。
現在、タンロンセメント工場、ハロンセメント工場、タンロン火力発電所、ハロン石灰工場、ウオンビ石炭会社、ドンバック総社の支社91、建築材料としての石採掘の 12 ユニット、粘土採掘の6ユニットなど市内の石炭、電力、セメント、石灰、鉱物採掘ユニットの 100% が、承認された環境影響評価報告書(EIA)に従って環境保護施設を運営しています。
火力発電、セメント、石灰生産企業及びホアンボー産業クラスターは、データを資源環境局のオペレーション センターに直接送信可能な排水空気自動監視装置の設置を完了しました。ドンバック総社の支社であるタンロン石炭会社は、クアンラ社、ヤンチュ社の鉱山サイトでの廃水監視装置の設置も完了しました。ホアンボ産業クラスターは廃水監視装置の設置を進めています。
それに伴い、市は石炭事業の各企業と協力して地域の石炭産業の緊急環境保護プロジェクトを実施しました。現在までに、市内で環境再生のための植樹された総面積は約 300 ヘクタールとなります。市内の石炭事業企業は、全て廃水処理所の環境自動監視装置の設置を完了し、データを直接接続して送信し廃水の品質をコントロールしています。市は、定期的に地域の他の採掘企業に環境の還元と保護を良く行えるよう検査、監督しています。
省のプロジェクト案「2030年までを視野に入れた、2021年乃至2025年の期間の環境保護、天然資源の効率的な利用、災害の防止軽減、気候変動への対応」に基づいて、環境保護タスクを良く遂行し続けるため、ハロンは2030年までを視野に入れた2025年までの市全体の環境保護計画を策定します。
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