保健省とクアンニン省、入国者の新隔離規制を展開
この規制の新しい点は、入国者の集中隔離期間が7日間に短縮されるということです。
7月1日午後、新型コロナウイルス感染症予防対策国家指導委員会副委員長を務めるド・スアン・トゥエン保健次官は東北部クアンニン省の指導部と会合を行い、入国者を対象とする新しい隔離規制の展開について協議しました。
保健省の決定によりますと、新型コロナウイルスのワクチン接種を受け、PCR検査の陰性が確認された入国者はクアンニン省で7日間隔離されますが、当面、その新規制の対象者はクアンニン省にあるバンドン国際空港を通じて入国する人々だけです。
この規制の新しい点は、入国者の集中隔離期間が7日間に短縮されるということです。