12月1日よりOCOPウィンターフェア開催
クアンニン省OCOP運営委員会によりますと、12月1日の夜、モンカイ市の文化通信センターで一村一品(OCOP)展示会・ウィンター2022が開催されました。
当展示会には多くの地元の人々や観光客が集まり、訪れたり、買い物をしたりしました。
全国34省市からの 1,050 以上のOCOP 製品やその他製品を展示・販売する 170 の標準ブースがあり、12月5日まで続く予定となりました。
OCOP クアンニン・ウィンター2022は同省OCOPプログラムの年次イベントであり、省のOCOP製品プロモーションに重要な貢献をし、住民と観光客の消費ニーズに応え、サービス各種の開発前提を作ります。
この展示会は、ニューノーマル(新常態)において企業や協同組合をターゲット市場及び、パートナー、潜在顧客につなぐ架け橋になることが期待されています。
イベントの一環として、同省典型的 OCOP 製品の紹介や、モンカイ市の社会経済開発計画及び、様々な分野での可能性と強みの説明を目的とする展示もこの地域で行われ、クアンニンの中国企業と全国のその他地域間の商業活動促進に繋がっています。
代表団がボタンを押してOCOP クアンニン・ウィンター2022を開会しました。
12月1日夜、開会式が行われました。
2013 年 10 月から開始されたクアンニン省「一村一品」プログラムは、競争優位性を持つ伝統製品の開発促進をを目的としており、クアンニン都市部の経済再構築に貢献し、新農村建設のための国家基準の 1 つである「 経済と生産組織形態」基準を満たします。
ミン・ドック